DVD「スティーブ・ジョブズの真実」

DVDなんて久しぶりに買ったけど、「スティーブ・ジョブズの真実」という海外のドキュメンタリー番組(日本語字幕付き)を見ました。

内容は信者なら知ってる事をなぞっているだけな感じですが、演出が海外番組らしくて良かったです。

今年はジョブズの映画化も決まっているみたいだし、しばらくはジョブズの死が色々と商売に使われそうですねぇ。
そして信者としては全て押さえていってしまうという悲しい性が・・・。

今までで最高のiPad

3月7日に発表された新しいiPad。
iPad3とかiPad HDとか色々噂されてましたが、結局はただのiPadに名前が戻った新しいiPad。

発表当日、即行でオンラインのAppleStoreで予約しましたので、無事発売日に到着しました!!

開封レビューといっても写真は少なめ。箱も本体デザインもiPad2とほとんど違いがないので・・・

左がiPad2で右が新しいiPad(3rd Generation)。
私は今回は64GBにしました。今回も32GBにしようと思ってましたが円高のおかげか安くなっていたので64GBを選択。

ホント、何も違いがないようにパッと見は見えますよね。

しかし!

Retinaディスプレイなんです。これがもう、ため息が出るほどに美しい!!
紙の印刷物かと思うほどフォントが超絶綺麗。
初代やiPad2を使ってきた人たちほど、今回のアップデートは過去最高だと感じるはず。

あまりに画面が美しいので昨日は随分長時間iPadを弄ってました。
もう絶対にiPad2の1024×768には戻れないどころか、 所有のiMacやMacBook Airが低解像度に見えてがっかりしてしまうほどのインパクトです。
ある意味、パンドラの箱を開いてしまったのか、と思うほど。
これから全てのMacも高解像度へ向けてシフトしていくのではないかと予想されます。そうしないとMacのディスプレイがしょぼく見えてしまいますし。

さて、少しだけ本体の話でも。

厚さがディスプレイの分だけだと思いますけどわずかに厚いです。
ただ、そんなことよりも50グラム重くなっている事の方が残念ですかね。
初代iPadからiPad2にしたとき、軽くなったのがすごく嬉しかっただけに、また増えてしまったのは残念でなりません。
まぁ、おそらく来年発売の第4世代iPadでは薄く、軽くなることでしょう。また買わせるためにあえて不満を残したとしか思えませんw

ディスプレイのコーティングがちょっとiPad2やiPhone4Sと違い引っかかりを感じるなぁと思ってツイッターでつぶやいてしまいましたが、使ってるうちに違和感はなくなりました。手の脂が全く付いてない状態だったからかもしれません。

新しいiPadはシリーズ最高の満足度です。

ちなみに私はiPadを自宅から持ち出す事も想定し、WiMAXを契約済み。そちらの使用感も近々ブログに書く予定です。

以上、新しいiPad到着の興奮をお届けしました。

iPhone 4S

前回のブログ投稿から半月以上空いてしまいましたが、前回投稿の翌日の16日にはiPhone4Sが手に入ってました。
色々と忙しかったのと、iCloud導入のためにiMacをLionにバージョンアップしたせいでEOS Utilityが立ち上がらなくなり、ブログ用の写真がMacに取り込めなくなったため、更新が大幅に遅れてしまいました・・・。

さて、遅れに遅れましたがiPhone4Sのレビュー。

今回はホワイトにしました。
思えば、iPhone 4が発売されたとき、ホワイトモデルが欲しかったのに発売延期したせいで、1ヶ月以上iPhone4購入が遅れました。大幅な延期だとわかったので諦めてブラックを買ったわけですが、その判断が正しかったなぁと今でも思ってます。今回、iPhone5ではなく、4Sとして発売してくれたのもありがたいです。これで素晴らしい4のデザインのiPhoneを黒白両方所有出来たわけですからw


iPhone 3G , iPhone 4 , iPhone 4Sを並べてみました。3GSは買いませんでしたので、現在所有しているのはこの3台。4は4Sと同じマイクロSIMなんで、万が一4Sが壊れても4がバックアップとして使えます。

iPhone4と4Sを並べると違いは全くわかりません。右のホワイトが4ですと言われても気付かないね。

ただし、横から見ると微妙な違いがわかります。
アンテナゲート問題の改善なのか、黒い切れ目の位置が変わりました。
ちなみに一番下はiPhone3Gです。

ハードウェアのデザインとしてはここまで変わらなかったのはむしろ安心しました。アップルにはころころデザインを変えて欲しくないです。・・・まぁ、iPhone5を密かに期待していたのも事実ですけど・・・w

iOS5とiCloudについては、本当に4S上だと快適です。もっさりするというシーンが全くと言っていいほど無いです。Safariのレンダリング速度もiPad2並みに早くなりましたので、ウェブブラウズもかなり快適になってます。

ただ、一番の関心事は、やっぱりauの存在ですよね。回線速度、快適さ、安定度がどうなのか、今はiPhoneユーザが少ないので結論を出せるタイミングではないと思います。よって、私は1年〜2年くらいはソフトバンクで様子見ようと思ってます。もしauのほうが良さそうなら乗り換えてもいいかな。

そうそう、マイナスなことも書いておかないとね。電池の持ちが悪くなりました。
ただ、昨日くらいにGoogle Readerでいつものブログを巡回していたら、iOS 5.0.1が準備されていて、電池の持ちが改善されるという情報を見たので、OSのバグが原因みたいです。

また、4S最大の話題機能といえる音声案内ソフト「Siri」が日本語では使えません。日本にいても英語なら認識してくれるみたいですが、米国みたいに「この近所においしいレストランはある?」みたいな質問をして、お店の情報を回答してくれたりはしないようです。
このSiriは、本当に未来を感じさせてくれるような機能なので、ぜひとも早い日本語化を期待します。おそらく、来年にはMacやiPadにも対応してくるんじゃないかと予想します。FaceTimeがそうだったように、アップルは自社のサービスを全ての製品で使えるようにすると思いますんで。

最後に。

そもそもiPhoneは最初から完成度が段違いに高いので、毎年よく改善案を考えつくなぁと関心しますが、来年のモデルにも期待しましょう。ジョブズはもういないけど、今のアップルなら大丈夫だと信じたいです。やはり、このアップル製品への愛情はジョブズがいなくても褪せる事は当分無さそうです。

Apple バージョンアップ祭り

少なくとも2005年くらいからApple信者になって以来、最大のアップデート祭りとなっている気がします。

やらないといけないものは以下の通り。

Mac OS X Lion 10.7.2
iTunes 10.5
iPhone iOS 5(今ココ)
iPad iOS 5
AppleTV v4.4

と、ハードウェアのOSと関連するバージョンアップが山ほど。
他にも、そのOSに対応したアプリケーションのアップデートがたくさんあります。

そして、iCloudが始まります。

MobileMeユーザの私は、MobileMeのデータを全てiCloudへ移行する作業もあるようですし、先はまだまだ長そうです・・・。

感想などは後ほど。

そうそう、iPhone4Sも予約しました。
初日はソフトバンクのサーバが落ちて手続きができないユーザが続出したようなんで、手に入るのはもう少し遅れそうな感じがします。。。

Apple Store 銀座店へ(2011.10.08)

本日、AppleStore銀座店へ行ってきました。

iPhone4S発表後とはいえ、アップルストアでは予約は出来ませんでした。
にも関わらず、ものすごい人だかり。
そう、私もこちらを目当てに訪れたのですが、みんなジョブズへの献花台を見ているんです。

ショーウィンドウ前に、ものすごい数の花が添えられていました。

今、IT業界の有名人が死んだとしても、ここまでの現象は起きないでしょう。おそらくジョブズだけです。
まるでロックスターのようだ、とはよく言ったものです。
人気絶頂のアーティストが亡くなったような、そんな空気に包まれていました。

あまりに写真を撮る人が多いので、警備の人が何度も写真撮影のために立ち止まらないで下さい、と繰り返し注意してましたが、とにかく次から次へと人が訪れては写真を撮ってました。私もそのうちの一人ですがね。

ちなみに目的のiPhone4Sですが、最初に記載したとおり予約出来ませんでした。
量販店等では予約を受け付けているとストアの店員が言っていたので、新宿の家電量販店で予約してきました。

アップルストアは先着らしいです。また行列が出来るんでしょうね。ある意味お祭りになるので私も参加したい気分ですが、どうしても発売日の日は会議が入っていて休めないので予約にしました。

スティーブ・ジョブズ死去

Appleの前CEOスティーブ・ジョブズが本日、亡くなりました。

心よりお悔やみ申し上げます。

Appleのトップページが、前日発表された「iPhone4S」ではなく、スティーブの追悼ページへと変わっています。

ついにこの日が来てしまいました。

今日は終日研修を受けていたのですが、昼休みにiPhoneでツイッターにてジョブズの訃報を知りました。
始めは呆然としました。2回も手術をしていたし、今も病気療養中だったので、いつかは来ると思ってはいたのですが、いざ本当のことになるとショックで何も考えられなかったです。職場の元上司も大のAppleファンなので相当ショックを受けてました。

会った事もない他人の死がここまで悲しいのは生まれて初めてです。
ジョブズ追悼のニュースがたくさん流れていますが、読む度に目頭が熱くなってしまうほど。

今はただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
初代Mac miniを試しに買い、Macの良さを知り、ジョブズのプレゼンを初めてみてジョブズに興味を持ち、多くのジョブズに関する本を読み漁り、すっかり惚れてしまいました。
それ以来、数々のiPodやMac、iPhone、iPadを買いました。これほどまでに、ただの工業製品に胸がときめいたことはありません。

なんといっても初代iPhone を発表したときのジョブズのプレゼンは最高傑作だと思います。何度もポッドキャストで見直しましたよ。

もちろん、ジョブズ一人でアップルを大きくしたわけではありません。
しかし、多くのファンにとってもそうでしょうが、アップル=ジョブズ、ジョブズ=アップルなんですよ。CEOをクックに託しても、それは変わりません。

もっと彼がGoを出した楽しい製品、そしてOne more thing…が見たかったです。

最後に。
今月は、初代iPodの発表からちょうど10年なんですね。
そう考えると、あまりに早い死だと思わずにはいられません。。。

サムスンは最もwebOSを上手く扱えそうだ。

かつてはpalmだった「webOS」がhpに引き取られ、そしてまた今度は別の会社に身売りされようとしている記事を読んで、一番注目すべきは以下の記事だと思う。

サムスン、webOSを購入か。HP元幹部も採用。 — TechCrunch

CNETあたりで最初に知ったのではあるが、TechCrunchの記事が興味深い。
確かに書いて有るとおり、webOSはサムスンの競合力強化になりそうなのだ。

というのも、もっともiPhoneをパクリ過ぎている携帯を出しているのがサムスンだからだ。なぜパクリ過ぎてるか?それは自分たちでオリジナリティのあるスマートフォンを作れないからだ。しかし、OSをwebOSに変えたら、それだけで対Appleに対しては十分過ぎるほどのオリジナリティを示せるのではないだろうか?
そうすれば、現在進行中のAppleとの裁判沙汰も回避できるし、最近Motorolaを買収して少し距離が出来てしまったGoogleにプレッシャーを駆ける事も出来るし一石二鳥ではないか?

というわけで、私はサムスンのwebOS買収は大いに有りだと思う。

ちなみに・・・もう日本の携帯メーカーにはこれっぽっちも期待していないのでその辺には触れないでおく・・・。

本当はTwitterで呟くレベルの話なのだが、140文字では収まりそうもなかったので久しぶりに真面目なブログを書いてみた。

蛇足だが、webOSっていうのは旧palm社が開発したスマートフォン向けOSで、業績不振の中hpに買収されたものの、つい先日hpもwebOSを切り離すと宣言した可哀想なOS。しかし、元Apple社員が開発に携わっていたりして、出来は結構いいらしい。ただ、hpもそうだが独自OSを1社で垂直統合するAppleのようなビジネスはそうそう実現出来ないというのが現実のようだ。Appleのようなブランド力が無いと無理なのかも。。。

Boom!

絶対以前にもブログで紹介したと思うけど、ジョブズのBoom!は面白いね。

 

ちなみになんで思いだしたかというと、OS X Lionにこんなレコードの画像があることが見つかったらしく、よく見ると全部ジョブズの口癖なんですよね。

アップル社員のお遊びかもしれませんが、ジョブズに見つかったらどうすんだっ!w

元ネタは以下です。
【OS X Lion】隠されていたスティーブ・ジョブズのレコード! | トブ iPhone

OS X 10.7 Lion 発売開始

待ちに待ったMac OS Xの最新版、10.7 Lionがリリースされましたね!

日本時間の20日21:30からMac App Storeにて販売開始されまして、最初の30分近くは繋がりにくかったものの、短時間で繋がり、1時間ちょっとで合計4GBくらいのダウンロードが完了しました。熱心な信者が一斉にダウンロードしにいったと思いますが、サーバは安定していました。1日で100万以上のダウンロードを達成したそうです。

インストール自体も33分で終わりましたので、非常に簡単なOSバージョンアップでした。

さて、早速気になったことでも書いてみたいと思います。
ちなみに私はiMac”27(Mid2010)とMacBook Air(Mid2009)の2台のMacを使っていますが、今のところMacBook AirしかLionにバージョンアップしていません。iMacのほうは、写真の現像などアプリケーションを使うことが多いマシンなので、動作しなくなっては困りますからね。Airはウェブブラウズやメールなどネットを中心とした使用ばかりなので、まぁ不具合などに巻き込まれても被害は少ないという判断です。

1.スクロール操作

マルチタッチジェスチャーの基本というか、パソコンとしての基本のように思いますが、スクロール操作が全て上下が逆になり、一番戸惑っている人が多いのではないかと思います。私もかなり戸惑ってます。

しかし、Lionからはスクロールバーを動かすという考え方ではなくなり、画面を動かすという考え方に変わったためかと思いますので、極めて自然といえば自然なのかもしれません。むしろ、今までPCのGUIに慣れてしまったため、何が直感的な操作なのかがわからなくなってしまったのでしょう。・・・と前向きに考えています。

システム環境設定で以前のスクロール操作に戻すことも出来ますが、これがLion以降のMacの作法なんだと思いますし、この操作で継続して使っていこうと思っています。

2.MissionControl

3本指で上に動かすと起動するSpacesとExposéが合体したものです。Spacesを活用してきた人ほど、戸惑うのではないかと思います。明らかに使い勝手が異なってますからね。私も一瞬あれ?と思いましたが、すぐに慣れたどころかこれは便利でたまりません。

すっかりSpacesに慣れてしまっていたからですが、元々のSpacesの使いにくさを無くしてくれたものだと思います。取り敢えず画面を移動したいと思ったら3本指で上にスライドするだけで出てきますので、迷ったらMissonControlという単純明快な使い方が良くできていると思いました。

3.フルスクリーン

ウィンドウの右上をクリックするとフルスクリーン表示されます。フルスクリーン化すると、3本指で左右にスワイプするだけでアプリを切り替えられますので、アプリの切り替え速度は半端じゃないです。これは超便利。おまけにMissonControlにも統合されてますのでさらに便利。発売前から期待していたのですが、期待通りの効果です。

ただ、一部のアプリしかフルスクリーンに出来ませんので、OS全体としての統一感に欠ける気がします。サードパーティだけならともかく、アップル純正アプリでもフルスクリーンに出来ないものがある(App Storeなど)ので、なんとかして欲しいものです。

4.Finder

Finderについては、以前とそう違いはないと思いますが、特徴的なのがマイファイルって項目ですね。PCのファイルはフォルダによって階層分けされているのが普通ですが、マイファイルだとファイルの種類で分断されて表示されます。使い方を上手く考えれば便利かもしれませんが、今までに無い機能なのでまだ使い道がわかりません・・・。

また、クイックルックが使いやすくなりました。以前だと、クイックルックを開始した画像のサイズで固定されてしまい、その後カーソルキーで別のファイルに移動しても最初の画像サイズのままで見づらかったんですよ。Lionからは画像ごとにサイズを変更して表示してくれるので、めちゃくちゃ便利です。

最後にAirDropの話もしたいのですが、なぜか私のMacBook AirではAirDropが表示されません。インストールに失敗したのではないかと思われます。なんせFinderのサイドバー設定にすらAirDropの項目がありませんからね。。。ちょっと悲しいです。

5.ウィンドウサイズ変更

Windowsみたいに、ウィンドウのサイズ変更が上下左右すべての辺で可能になりました。便利かもしれませんが、美しさに欠けると個人的には思ってましたので、Macらしさが失われたなぁという感想です。気にならない人には全く気にならない変更点でしょう。

6.Mail

MailアプリがiPad版に似たルック&フィールになりました。これも楽しみにしてたんですが、期待していた通り使いやすいです。

7.iCal

iCalもiPad版そっくりになりました。といってもiOS 5と同じかな?
これもいいですね。ここまで来ると、リマインダーやメモアプリとかもMac版を出して欲しいですねぇ。

おっと、この辺でやめておきます。書き出していくとまだまだありますが、長くなりすぎます・・・。
正直な感想を書いてしまうと、かつてTigerからLeopardにアップグレードしたときほどの感動は無かったかなぁ。
辛口になりますが、GUIの統一感が取れていないところが散見してますし、そのせいか複雑怪奇になっていると言えます。以前ジョブズ自身が言っていたとおり、古くて完成しきったMacのUIを変更するのはそれだけ難しいってことでしょう。1から設計し直すことが可能だったiOSが革新的なものとなったのも分かる気がします。

ハードウェア的な話をすると、マルチタッチジェスチャーで操作することが基本になりましたので、マルチタッチトラックパッドが必須です。

私のMacBook Airのスペックだと、Lionが少し重いです。買い替えろということか。OSとハードを一社で開発しているだけあって、これもハードを売る戦略なのかな〜と思ってしまいますw

以上〜。
他にも気になったことがあれば随時Twitterのほうで呟いていこうと思います。

WWDC2011感想 – iOS 5編

WWDC2011の感想を書くと先日書いておきながら、もうすっかり時間が経ってしまい、感想を書く気もなくなりました・・・。

が、iOS 5に関してはちょっと書こうと思います。
なぜなら、デベロッパ登録をして、iOS 5 betaを最近使い始めたから!

今までは年会費99ドル必要なデベロッパ登録はガマンしていたんです。開発なんてする気ないので勿体ないかなと。
しかし、今回のiOS 5はまだ数ヶ月も使えないじゃないですか。あまりに待つ時間が長いので、デベロッパ登録してみることにしました。デベロッパ登録した人だけbeta版が使えるんですよ〜。

それでは、機能ごとに感想を書いてみます。

「通知センター」(Notification Center)

今までは、MMSが着信したら画面の中央にポップアップしてきて、何かアプリを操作していても急に割り込まれる事がありました。また、Mailも含め何か新着があると、アプリのアイコンの右上に数字が赤く表示されていると思います。これらって、情報が色んな所に散らばっていて後から追っかけにくいんですよね。
それを一気に解決してくれるのが「通知センター」という機能。これは、各種通知情報を一覧表示してくれるというもの。
どうやって使うかというと、iPhone/iPadの画面一番上の時計が表示されているところをタッチして下に指をスライドすると、一覧が上からスルッと出てきます。すると、カレンダーに登録して予定、メールの未読分、MMSの新着などが一望出来るってわけ。ちなみにAndroidユーザ曰く、Androidにそっくりな機能がすでにあるらしいです。まぁ後追いしている方がそういう付加機能は付けやすいですよね。

ロック画面にも表示可能なんで結構便利なんですが、最大の欠点に気付きました。画面上部のバーって、ウェブサイトとかツイッターとか見てるとき一番上までスクロールしちゃいますよね。通知センターを呼び出すと意図せず必ずスクロールされちゃうので不便極まりないです。アップルのくせにUIが考えられてないなぁと思いました。正式版までにはなんとか解決方法を示して欲しいです。

「マルチタッチジェスチャー」

これはiPadのみなんですが、4本指でタッチして上にスライドするとホームボタンダブルクリックと同じ動作をします。また、アプリ起動中に4本指でタッチして左右にスライドすると、別のアプリに瞬時に切り替えが可能です。いちいちタスク切り替えのためにタスクアイコンを表示する必要無し。これは便利です。あと5本指でつまむとアプリが終了します。ホームボタンを1回押すのと同じ機能なんですが、iPadって画面の向きによってホームボタンの位置が変わってしまうので、案外便利な機能です。

「リマインダー」

アップル純正のToDoアプリです。てっきり「メモ」アプリに統合されるのだとばかり思っていたのですが、「リマインダー」という単独アプリです。ToDoのようなタスク管理アプリはサードパーティ製が腐るほどあるのに、あえて実装する理由が全くわかりません。まぁ、サードパーティ製では有料アプリが多いジャンルなので、無料ってのは魅力といえば魅力かもしれませんが、たいした機能も無いので使うかどうかは微妙です。iCloud連携があれば便利かもしれませんが、iCloudってサードパーティ製アプリでもAPI開放するってWWDCの基調講演にて言ってたし、既存の人気アプリも対応してくるんじゃないかな?

「Safari」

まず、iPadのみですが、Safariにタグが出来ました。おかげでPCライクなブラウザの使い方に近づけたかと思います。ページ切り替えが非常に早く行えるのでこれは便利です。ただ、iPadのシンプルさがまた一つ失われたという感じもしますが。

また、Mac版Safariには既に実装済みのリーダー機能もiOS版に組み込まれました。これはウェブの広告業界にとっては痛い機能かもしれませんが、利用者からすると文章だけをじっくり読みたいときに便利です。リーダーはiPhone版のSafariでも使えます。

あと、リーディングリストという後で読む機能もSafariに追加されました。InstapaperとかRead It Laterなどのウェブサービスでお馴染みですが、ブラウザ標準機能になると結構便利かもしれません。iCloudを使って全端末にも共有されるようなので、MacもiPhoneもiPadもSafari使ってるよ、って人でInstapaperのようなサービスを使ってない人にはオススメかも。こちらもiPhoneでも使える機能です。

機能について目立ったのはこんなところ?
アプリの更新を複数まとめて出来るようになっていたり、もっと色々細かい機能追加がありますが、長くなるのでここまでにします。

最後にβ版で気になった点を3点ほど。

・日本語変換が酷い

iOS 4.3より使いにくくなりました。変換精度は元々良くなかったけどさらに悪くなりましたし、GUIも文字を大きくみせようとした結果だとは思いますが、画面が狭く感じます。特にiPhoneではやめてほしいくらいの改悪。MMSなんて過去のやりとりの吹き出しがほとんど見えませんよ。

・バッテリの持ちが悪い

iOS4.3のときよりバッテリの減りが明らかに早くなりました。まぁbetaなんで正式版リリースまでにはなんとかなると信じてガマンしよう。

・MobileMeメールのプッシュ通知がほとんど失敗する

MobileMeメールのメリットってプッシュ通知ですよね。それがかなりの確率で失敗してしまいます。おかげでMailアプリを起動してメールを取得する手間がかかります。これは何が問題なのか不明です。とにかくメールがプッシュされません。

以上です。

betaなのに意外にも処理が重くなるとか、アプリが固まるといったことはありません。そのあたりのパフォーマンスは維持されています。感覚で言ってしまいますが、新機能にバグが多いって感じでしょうかね。

あとはiOS5の正式リリース日と、プリインストールされて出荷されるiPhone5の発売を待ちたいと思います。ソフトバンクのキャンペーンが9月末までだったような気がするので、10月なのかなぁとちょっと不安ですが・・・。

[追記]
その後、数日使い続けていると、MobileMeのプッシュ通知に失敗する件は勝手に解消しました。
MobileMeサーバ側の問題だったのかもしれません。Twitterではつぶやきましたがブログも追記しておきます。

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