iPhone 4S

前回のブログ投稿から半月以上空いてしまいましたが、前回投稿の翌日の16日にはiPhone4Sが手に入ってました。
色々と忙しかったのと、iCloud導入のためにiMacをLionにバージョンアップしたせいでEOS Utilityが立ち上がらなくなり、ブログ用の写真がMacに取り込めなくなったため、更新が大幅に遅れてしまいました・・・。

さて、遅れに遅れましたがiPhone4Sのレビュー。

今回はホワイトにしました。
思えば、iPhone 4が発売されたとき、ホワイトモデルが欲しかったのに発売延期したせいで、1ヶ月以上iPhone4購入が遅れました。大幅な延期だとわかったので諦めてブラックを買ったわけですが、その判断が正しかったなぁと今でも思ってます。今回、iPhone5ではなく、4Sとして発売してくれたのもありがたいです。これで素晴らしい4のデザインのiPhoneを黒白両方所有出来たわけですからw


iPhone 3G , iPhone 4 , iPhone 4Sを並べてみました。3GSは買いませんでしたので、現在所有しているのはこの3台。4は4Sと同じマイクロSIMなんで、万が一4Sが壊れても4がバックアップとして使えます。

iPhone4と4Sを並べると違いは全くわかりません。右のホワイトが4ですと言われても気付かないね。

ただし、横から見ると微妙な違いがわかります。
アンテナゲート問題の改善なのか、黒い切れ目の位置が変わりました。
ちなみに一番下はiPhone3Gです。

ハードウェアのデザインとしてはここまで変わらなかったのはむしろ安心しました。アップルにはころころデザインを変えて欲しくないです。・・・まぁ、iPhone5を密かに期待していたのも事実ですけど・・・w

iOS5とiCloudについては、本当に4S上だと快適です。もっさりするというシーンが全くと言っていいほど無いです。Safariのレンダリング速度もiPad2並みに早くなりましたので、ウェブブラウズもかなり快適になってます。

ただ、一番の関心事は、やっぱりauの存在ですよね。回線速度、快適さ、安定度がどうなのか、今はiPhoneユーザが少ないので結論を出せるタイミングではないと思います。よって、私は1年〜2年くらいはソフトバンクで様子見ようと思ってます。もしauのほうが良さそうなら乗り換えてもいいかな。

そうそう、マイナスなことも書いておかないとね。電池の持ちが悪くなりました。
ただ、昨日くらいにGoogle Readerでいつものブログを巡回していたら、iOS 5.0.1が準備されていて、電池の持ちが改善されるという情報を見たので、OSのバグが原因みたいです。

また、4S最大の話題機能といえる音声案内ソフト「Siri」が日本語では使えません。日本にいても英語なら認識してくれるみたいですが、米国みたいに「この近所においしいレストランはある?」みたいな質問をして、お店の情報を回答してくれたりはしないようです。
このSiriは、本当に未来を感じさせてくれるような機能なので、ぜひとも早い日本語化を期待します。おそらく、来年にはMacやiPadにも対応してくるんじゃないかと予想します。FaceTimeがそうだったように、アップルは自社のサービスを全ての製品で使えるようにすると思いますんで。

最後に。

そもそもiPhoneは最初から完成度が段違いに高いので、毎年よく改善案を考えつくなぁと関心しますが、来年のモデルにも期待しましょう。ジョブズはもういないけど、今のアップルなら大丈夫だと信じたいです。やはり、このアップル製品への愛情はジョブズがいなくても褪せる事は当分無さそうです。

Apple バージョンアップ祭り

少なくとも2005年くらいからApple信者になって以来、最大のアップデート祭りとなっている気がします。

やらないといけないものは以下の通り。

Mac OS X Lion 10.7.2
iTunes 10.5
iPhone iOS 5(今ココ)
iPad iOS 5
AppleTV v4.4

と、ハードウェアのOSと関連するバージョンアップが山ほど。
他にも、そのOSに対応したアプリケーションのアップデートがたくさんあります。

そして、iCloudが始まります。

MobileMeユーザの私は、MobileMeのデータを全てiCloudへ移行する作業もあるようですし、先はまだまだ長そうです・・・。

感想などは後ほど。

そうそう、iPhone4Sも予約しました。
初日はソフトバンクのサーバが落ちて手続きができないユーザが続出したようなんで、手に入るのはもう少し遅れそうな感じがします。。。

iPad向けタッチペン

iPadには、手描きアプリがたくさんありますが、やっぱり指で書くよりペンで書いた方が圧倒的に使いやすいと思うわけで、随分前から使ってみたいと思っていたiPad向けタッチペンを購入してみました。

先日家電量販店で見たときは、どのメーカーのものがよいのか全く検討がつかず、適当にブライトンネットというメーカーのを買ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

書き心地は悪くなかったのですが、ペン先がちょっと太すぎるんですよね。量販店で見る限りでは他メーカーのものも、そんなに細いペン先のものは無かったので、静電容量式タッチパネル向けのペンというのは皆、この太さなのかと思い諦めてました。

しかし、これまたTwitter経由での影響ですが、WACOMのBAMBOOというペンがそれなりに細めだということを教えていただき、ネットで直ちに購入。本日届きました。ちなみに量販店だと売り切れてておいてませんでした。

箱は結構おしゃれです。

裏側はこんな感じです。各国語で簡単な説明が書かれてます。

先月購入したものが左の白いペンで、今回購入したBAMBOO STYLUSというのが右の黒いペンです。
WACOMのは触ったとき高級感があります。 まぁ、値段も1.5倍はするので実際高級なんですけど。

もうだいぶ前だが、孫正義氏がTwitterで絶賛していたNoteshelfというアプリで試し書きしてみました。
WACOMのほうがやっぱり書きやすいですね。こっちを常用しようかなぁ。

なんだか、普段紙に書くときとは字がだいぶ違ってしまいます。

書いた動作が空振るときがあるので、これが一番イライラしますね。そういうこともあり、まだまだ実用性があるかというとイマイチです。

ただ、ちょっと絵や図を描いて、こんなイメージでどう?といった会話を仕事の中でやる場合などには、十分使えるレベルなのではないかと思いました。

何より、なんだか未来的で書いてて楽しいです。

WWDC2011感想 – iOS 5編

WWDC2011の感想を書くと先日書いておきながら、もうすっかり時間が経ってしまい、感想を書く気もなくなりました・・・。

が、iOS 5に関してはちょっと書こうと思います。
なぜなら、デベロッパ登録をして、iOS 5 betaを最近使い始めたから!

今までは年会費99ドル必要なデベロッパ登録はガマンしていたんです。開発なんてする気ないので勿体ないかなと。
しかし、今回のiOS 5はまだ数ヶ月も使えないじゃないですか。あまりに待つ時間が長いので、デベロッパ登録してみることにしました。デベロッパ登録した人だけbeta版が使えるんですよ〜。

それでは、機能ごとに感想を書いてみます。

「通知センター」(Notification Center)

今までは、MMSが着信したら画面の中央にポップアップしてきて、何かアプリを操作していても急に割り込まれる事がありました。また、Mailも含め何か新着があると、アプリのアイコンの右上に数字が赤く表示されていると思います。これらって、情報が色んな所に散らばっていて後から追っかけにくいんですよね。
それを一気に解決してくれるのが「通知センター」という機能。これは、各種通知情報を一覧表示してくれるというもの。
どうやって使うかというと、iPhone/iPadの画面一番上の時計が表示されているところをタッチして下に指をスライドすると、一覧が上からスルッと出てきます。すると、カレンダーに登録して予定、メールの未読分、MMSの新着などが一望出来るってわけ。ちなみにAndroidユーザ曰く、Androidにそっくりな機能がすでにあるらしいです。まぁ後追いしている方がそういう付加機能は付けやすいですよね。

ロック画面にも表示可能なんで結構便利なんですが、最大の欠点に気付きました。画面上部のバーって、ウェブサイトとかツイッターとか見てるとき一番上までスクロールしちゃいますよね。通知センターを呼び出すと意図せず必ずスクロールされちゃうので不便極まりないです。アップルのくせにUIが考えられてないなぁと思いました。正式版までにはなんとか解決方法を示して欲しいです。

「マルチタッチジェスチャー」

これはiPadのみなんですが、4本指でタッチして上にスライドするとホームボタンダブルクリックと同じ動作をします。また、アプリ起動中に4本指でタッチして左右にスライドすると、別のアプリに瞬時に切り替えが可能です。いちいちタスク切り替えのためにタスクアイコンを表示する必要無し。これは便利です。あと5本指でつまむとアプリが終了します。ホームボタンを1回押すのと同じ機能なんですが、iPadって画面の向きによってホームボタンの位置が変わってしまうので、案外便利な機能です。

「リマインダー」

アップル純正のToDoアプリです。てっきり「メモ」アプリに統合されるのだとばかり思っていたのですが、「リマインダー」という単独アプリです。ToDoのようなタスク管理アプリはサードパーティ製が腐るほどあるのに、あえて実装する理由が全くわかりません。まぁ、サードパーティ製では有料アプリが多いジャンルなので、無料ってのは魅力といえば魅力かもしれませんが、たいした機能も無いので使うかどうかは微妙です。iCloud連携があれば便利かもしれませんが、iCloudってサードパーティ製アプリでもAPI開放するってWWDCの基調講演にて言ってたし、既存の人気アプリも対応してくるんじゃないかな?

「Safari」

まず、iPadのみですが、Safariにタグが出来ました。おかげでPCライクなブラウザの使い方に近づけたかと思います。ページ切り替えが非常に早く行えるのでこれは便利です。ただ、iPadのシンプルさがまた一つ失われたという感じもしますが。

また、Mac版Safariには既に実装済みのリーダー機能もiOS版に組み込まれました。これはウェブの広告業界にとっては痛い機能かもしれませんが、利用者からすると文章だけをじっくり読みたいときに便利です。リーダーはiPhone版のSafariでも使えます。

あと、リーディングリストという後で読む機能もSafariに追加されました。InstapaperとかRead It Laterなどのウェブサービスでお馴染みですが、ブラウザ標準機能になると結構便利かもしれません。iCloudを使って全端末にも共有されるようなので、MacもiPhoneもiPadもSafari使ってるよ、って人でInstapaperのようなサービスを使ってない人にはオススメかも。こちらもiPhoneでも使える機能です。

機能について目立ったのはこんなところ?
アプリの更新を複数まとめて出来るようになっていたり、もっと色々細かい機能追加がありますが、長くなるのでここまでにします。

最後にβ版で気になった点を3点ほど。

・日本語変換が酷い

iOS 4.3より使いにくくなりました。変換精度は元々良くなかったけどさらに悪くなりましたし、GUIも文字を大きくみせようとした結果だとは思いますが、画面が狭く感じます。特にiPhoneではやめてほしいくらいの改悪。MMSなんて過去のやりとりの吹き出しがほとんど見えませんよ。

・バッテリの持ちが悪い

iOS4.3のときよりバッテリの減りが明らかに早くなりました。まぁbetaなんで正式版リリースまでにはなんとかなると信じてガマンしよう。

・MobileMeメールのプッシュ通知がほとんど失敗する

MobileMeメールのメリットってプッシュ通知ですよね。それがかなりの確率で失敗してしまいます。おかげでMailアプリを起動してメールを取得する手間がかかります。これは何が問題なのか不明です。とにかくメールがプッシュされません。

以上です。

betaなのに意外にも処理が重くなるとか、アプリが固まるといったことはありません。そのあたりのパフォーマンスは維持されています。感覚で言ってしまいますが、新機能にバグが多いって感じでしょうかね。

あとはiOS5の正式リリース日と、プリインストールされて出荷されるiPhone5の発売を待ちたいと思います。ソフトバンクのキャンペーンが9月末までだったような気がするので、10月なのかなぁとちょっと不安ですが・・・。

[追記]
その後、数日使い続けていると、MobileMeのプッシュ通知に失敗する件は勝手に解消しました。
MobileMeサーバ側の問題だったのかもしれません。Twitterではつぶやきましたがブログも追記しておきます。

WWDC2011でOS X Lion、iOS 5、iCloud発表!

年始のMacWorldでのAppleの基調講演が無くなってしまった今、WWDCが一番の祭りのような感じになりつつありますが、昨夜というか今朝というか、午前2時からスティーブ・ジョブズを中心としたエグゼクティブたちによる基調講演が行われました!

先ほど2時間にも及ぶ基調講演の動画を全部見たのですが、見応え十分!

今年の基調講演は事前に何を発表するかをプレスリリースしてしまうという異例なやり方だったんですが、その意味が理解出来ました。Lion+iOS5+iCloudで相当お腹いっぱいです。今までに無いくらいボリューム満点ではないでしょうか。テーマを絞っておかないと観客も消化不良になってしまうくらい。なので事前に発表したんでしょうね。

OS X Lion、iOS 5、そしてiCloud。

この3つは全て繋がってます。Appleの2010年代の事業計画を想像するには、非常に象徴的な基調講演になったのではないかと思います。なぜかというと、様々な方針転換が随所に見られたからです。

明日以降、一つ一つ私の感想を書いていこうと思います。
・・・今日は基調講演見るだけで満足しちゃったので・・・。

 

iPhoneは個人の位置情報を記録してはいない

思わずタイトル語尾に「キリッ」って付けたくなるけど、iPhoneは個人の位置情報を記録しているわけではないそうです。以下は、先日うちのブログでも取り上げたiPhone Trackerネタの続きのお話。

若干無理ある弁解って感じがしないでもないですが、詳細は以下のサイトにて。

Appleがローケーションデータトラッキングに関するQ&Aを公開 - app to i

ものすごく簡単に言ってしまうと、GPSの位置情報を早く正確に表示させるため、周辺情報をデータベース化してますよ。ただ、その情報をiPhoneに保存しまくっていたのはバグですよ、次回バージョンアップで直しますよ。といったところでしょうか。

早速アップルを訴えた人たちがいるみたいですが、こういうのって、バグなんで直しますって言えば訴訟を回避できるものなんでしょうかね?

なんにせよ、新しいサービスというわけではなく、GPSの位置情報を素早く正確に教えるという現在のサービスに対して行われている技術みたいです。ちょっと残念?

[参考]「iPhoneの位置情報収集」をめぐり、Appleが公式見解 - ITmedia

iPhoneが位置情報を収集しているのはなぜか

■ iOS 4は位置情報の全履歴をひそかに保存、同期PCから参照可能 (可視化アプリ公開) – Engadget Japan
これは不気味―iPhoneには過去の位置情報が逐一記録されていることが判明 – TechCrunch

先日、iPhoneが過去1年近い期間の位置情報をiTunesにバックアップしていることが話題になり、それを可視化するツールも話題になっていましたので、早速私もやってみました。

iPhone Trackerなるアプリを使います。興味のある方はググって使ってみましょう。


おお、なんだか面白いですね。神奈川に住んでいて、実家が関西なので、確かにこんな行動範囲になるかと思います。静岡や名古屋に印がついてるのは新幹線で往復しているからなだけで、行った場所ってわけではありません。

私は面白い機能だと思いましたが、やっぱり世間的には不気味だとか勝手に位置情報を保存するな、とかいう声が多そうですね。ただ、位置情報を取得、保存し、アップルのサーバへ送信されていることは、契約時の規約に書かれているらしく、ユーザが「同意する」をクリックしているわけなんで、勝手に、というのは間違いのようです。まぁ、誰もあんなの読みませんからね・・・。

こういった機能は、特にプライバシーの侵害になるので、出来れば別項目としてちゃんとユーザに確認をし、嫌な人は機能をOFFできるように作るべきかなとも思いました。逆に、これを有効にし、最近流行のライフログとして活用したら、自己満足かも知れませんが楽しいんじゃないかとも思うわけです。

ただ、iOS端末はiTunesと同期する度にバックアップをPC側へ保存してますので、今のように平文で保存されてしまうと他人に見られまくりで困る人も多そうですね。世の奥様方はこの方法を知っておけば旦那がどこに行ってるかも追跡できそうです。iTunes側に、バックアップを暗号化する、というチェックボックスがありますので、オンにしておけば取りあえずこういったツールでの可視化は防げるらしいです。

さて、一番気になるのは、「なぜこんなことしているの?」ってことだと思います。

私の勝手な想像ですが、位置情報を使った新しいサービスを立ち上げるための情報収集、あるいはテスト、も兼ねているのではないでしょうか。 ユーザの行動範囲を押さえる事で、その人にあった広告を出すとか、ユーザが興味を持ちそうな施設や飲食店を提案するとか、色々出来そうです。

これはアップルが将来提供するサービスの一片なのかもしれません。

ちなみに、グーグルもきっちり位置情報を収集しているみたいなので、考えている事は同じかも。グーグルの方が上手い利用方法を提案してきそうですが。

[参考]Androidもユーザーの位置情報を記録、Googleに送信か (ITmedia News) – Yahoo!ニュース

WWDC2011は6月6日から

一応、私もデベロッパー登録だけはしているのでAppleからメールが届きましたが、今年のWWDC は6月6日〜10日に開催されるようです。

メッセージは「Join us for a preview of the future of iOS and Mc OS X.」とのことなので、iOSとMac OS Xの最新バージョンが一気にお披露目されるとのでしょう。かなり期待できそうです。ワクワクしますね。

ただ、ここ数年恒例行事となっているWWDCの基調講演でのiPhone5発表は無いのでは?という噂もあり、気になるところです。iPad2にAppleA5がCPUとして採用された以上、iPhone5の発売も近いように思いますけど、果たして・・・?

あと、ジョブズは出てくるのか!?

Apple、iPad2を発表

3月2日午前10時(日本時間3日午前3時)に米Appleがスペシャルイベントを行い、大方の予想通り「iPad2」が発表されました。名称も2でしたね。

今回のイベントは既にPodcastで配信されていますので、早速見てみました。(偶然にも本日仕事を休んでいたので午前中にじっくり見れました。決してイベントのために休んだんじゃないですよ?)

話題は大きく4つでしょうか。

1.ジョブズによる基調講演

何気にこれが一番のサプライズだったと言えそうですが、病気療養中のはずのスティーブ・ジョブズが登壇し、プレゼンを行いました。これは嬉しい。身体を大事にして欲しいと思いつつも、やっぱりジョブズに発表してもらったほうが物欲が高まるってものです。この魔力はジョブズ以外では不可能です。

2. All new design iPad

iPad2は初代からデザイン変更。初代よりも薄く、軽く、そして速くなりました。まさに正当進化。
その他ハードウェアの特徴としては、背面と前面にカメラが搭載。いよいよiPadでもFaceTimeが可能になります。iPhone4と同様にジャイロスコープも搭載。ジャイロを活かしたゲームアプリもリリースされることでしょう。
カラーバリエーションにホワイトを追加しブラックとの2色展開。(白も同日出荷されますとジョブズがジョークを言ったのが笑えましたw)
プロセッサはApple A5カスタムオンチップ。デュアルコアであることの他、グラフィック性能が極めて高く、初代の9倍の性能らしいです。RAMが256から512MBくらいに増えたかどうかも気になるところ。(RAMはいつも公式発表されません)

ただ、これだけです。 これをたいして進化していないと考える人もいそうですが、少なくとも今、iPadユーザな人にとっては、今までの不満点が多く改善されたモデルだと思えるのではないでしょうか。私も初代iPadを使っていて不満だったのが、本体が重くて腕が疲れることと、iPhone4より処理がもっさりするときがあることだったので、今回のiPad2でこれらは全て解消しそうです。
まだiPadユーザでは無い人にとってはそんなことはあまり関係ないですし、そもそも初代の完成度がそれなりに高いのでそこまで機能追加することも無かったのでしょう。むやみに機能追加をして複雑にし、スペック争いをしないAppleらしい戦略でもあります。

もう一つの不満点だったiPadケースも改善していて、基調講演の中でもアピールしていました。日本では早速、風呂蓋という別名がつけられてますが、スマート・カバー(ケースではなくカバーな点に注意)とわざわざ名称まで専用のものを用意しているほどの自信作みたいです。ちなみにカラバリが10色もあるのでどれを買うか悩むほどです。

3.iPad版iMovieとGarageBand

iMovieとGarageBandのiPad版も紹介されました。Macではお馴染みのiLifeアプリです。
特にガレージバンドの出来が非常に良く、面白そうだと思いましたが、同時に今まで楽器アプリを作ってきたデベロッパーにはきつい発表だったんじゃないかと思います。たった4.99ドルであそこまで作り込まれたアプリが公式からリリースされるわけですからね。これは想像ですが、AppleはiPadアプリとはこのくらい作り込まなければならないという指標としたいのではないでしょうか。Appleがアプリの数だけでなく、質もよくしたいと考えている可能性があります。

4. iOS4.3リリース

11日にiOSも4.3にバージョンアップ。iPad2対応版みたいですが、同じiOSのiPhone / iPod touchも対象です。
以前から話題になっていたVerizon iPhone4に搭載されているパーソナルホットスポット機能も4.3で追加されるようですが、はっきりと『日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません』と書いてありました。
これにはがっかり。auが先日テザリング解禁と発表していましたし、ソフトバンクもこのiOS4.3を機に解禁しないと、Appleの足を引っ張ってるキャリアと言わざるを得ません。

以上です。基調講演は終始iPadオンリー。噂されていたMobileMeのクラウド戦略などは一切ありませんでした。まぁ、iTunesのクラウド化とも関係していそうなので、9月の音楽イベントまでおあずけかもしれませんね。4月〜6月はiOS5やiPhone5も控えてますしAppleは忙しそうです。

iPad2の発売日は米国で11日、日本では25日です。今月末には買えるという事ですね。(初代は米国での人気がありすぎて日本発売は1ヶ月遅れましたケド・・・)

最後に私の予定ですが、今のところ日本のAppleStoreでは予約を受け付けていませんので予約はしていません。でも、予約開始したら即予約し、なんとしても発売日に手に入れる予定です!やっぱり初代はブラックのみだったのでホワイトにしたいですね。


iPadって、今はまだ嗜好品だと思います。ぶっちゃけ無くても困らない。でも、何かこう・・・使っているとイノベーションを刺激されるというか、何か未来的な感覚が好きです。Appleはテクノロジーとリベラルアーツが交差したところにある製品だと言ってます。ただのPCと化し、テクノロジーしか見えていないAndroid3.0とは違い、テクノロジーより先にあるライフスタイルを提案できているからこそ、iPadには魅力があるのだと思います。イベントの冒頭に流れたiPadのPVを見て、まさにそんなことを感じました。あのPV、Podcastで配信されていますし、一度見てみる事をオススメします。iPadってこういう製品なんだ、と、カタログスペックでは決して見えてこない世界がわかります。

Verizon iPhone 登場

平日にブログを更新する暇が無いので、少し遅れての投稿になりますが、噂通り Verizon iPhone がUSで発表されました。

イベントにはジョブズは来なかったようですが、Apple COOのティム・クック氏が出席したようです。

外部と内部の両面から確認してみますが、”ほぼ” iPhon4 と同じです。
ほぼ、というのは何故か? それは違いが外部に2点、内部に2点ほどあるからです。

まず外部について。
1点は、側面のステンレス部(アンテナになってます)の切れ込み位置が既存の iPhone4 とは若干違うようです。それに併せてか、サイレントスイッチと音量ボタンの位置も微妙にずれているらしく、今後ケース類を販売している会社は対応に追われる事でしょう。というか、Apple純正バンパーすらも付けられないです。
もう1点は、SIMカードスロットが無いようです。ということは、これはCDMA2000を使用している Verizon Wireless 専用機ということでしょうか?日本のauもCDMA2000なので期待している人もいそうですが、難しいのかもしれません。まぁ、最近は Android au を売り込み中なのでiPhoneは不要かもしれませんが。

そして内部について。
まず、音声通話中にデータ通信が出来ません。これは CDMA2000 では仕方がないでしょう。
もう1点は、パーソナル・ホットスポットという機能が追加された iOS4.2.5 が搭載されています。これは、iPhoneを無線LANのホットスポット化してくれる機能のようで、5台まで接続可能だそうです。これがあれば MacBook Air や iPad もネット接続が簡単になりますね。今のiPhone4のバージョンが4.2.1のため、新バージョンである事がわかります。ただ、これは噂になりますが既存の iPhone4 にも4.2.5は来るようで、キャリアの認可があればVerizon版以外でも使えるのでは無いかと予想されています。

全然関係ないですが、発売延期が続いているホワイトiPhone4は、遂に公式サイトから完全に画像が取り除かれたそうです。・・・もう発売はしないっぽいですね。iPhone5が今年の6月発表だと思いますので、白を待っていた人はiPhone5まで待つしか無さそうです。

[関連リンク]
TechCrunch : 新発表Verizon版iPhoneの特長はWiFiテザリング
TechCrunch : Verizon iPhoneはLTE版ではなかった―Appleが嫌った「妥協」とは?
CNET Japan : AT&T vs Verizon–「iPhone 4」を比較

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