Apple バージョンアップ祭り

少なくとも2005年くらいからApple信者になって以来、最大のアップデート祭りとなっている気がします。

やらないといけないものは以下の通り。

Mac OS X Lion 10.7.2
iTunes 10.5
iPhone iOS 5(今ココ)
iPad iOS 5
AppleTV v4.4

と、ハードウェアのOSと関連するバージョンアップが山ほど。
他にも、そのOSに対応したアプリケーションのアップデートがたくさんあります。

そして、iCloudが始まります。

MobileMeユーザの私は、MobileMeのデータを全てiCloudへ移行する作業もあるようですし、先はまだまだ長そうです・・・。

感想などは後ほど。

そうそう、iPhone4Sも予約しました。
初日はソフトバンクのサーバが落ちて手続きができないユーザが続出したようなんで、手に入るのはもう少し遅れそうな感じがします。。。

OS X 10.7 Lion 発売開始

待ちに待ったMac OS Xの最新版、10.7 Lionがリリースされましたね!

日本時間の20日21:30からMac App Storeにて販売開始されまして、最初の30分近くは繋がりにくかったものの、短時間で繋がり、1時間ちょっとで合計4GBくらいのダウンロードが完了しました。熱心な信者が一斉にダウンロードしにいったと思いますが、サーバは安定していました。1日で100万以上のダウンロードを達成したそうです。

インストール自体も33分で終わりましたので、非常に簡単なOSバージョンアップでした。

さて、早速気になったことでも書いてみたいと思います。
ちなみに私はiMac”27(Mid2010)とMacBook Air(Mid2009)の2台のMacを使っていますが、今のところMacBook AirしかLionにバージョンアップしていません。iMacのほうは、写真の現像などアプリケーションを使うことが多いマシンなので、動作しなくなっては困りますからね。Airはウェブブラウズやメールなどネットを中心とした使用ばかりなので、まぁ不具合などに巻き込まれても被害は少ないという判断です。

1.スクロール操作

マルチタッチジェスチャーの基本というか、パソコンとしての基本のように思いますが、スクロール操作が全て上下が逆になり、一番戸惑っている人が多いのではないかと思います。私もかなり戸惑ってます。

しかし、Lionからはスクロールバーを動かすという考え方ではなくなり、画面を動かすという考え方に変わったためかと思いますので、極めて自然といえば自然なのかもしれません。むしろ、今までPCのGUIに慣れてしまったため、何が直感的な操作なのかがわからなくなってしまったのでしょう。・・・と前向きに考えています。

システム環境設定で以前のスクロール操作に戻すことも出来ますが、これがLion以降のMacの作法なんだと思いますし、この操作で継続して使っていこうと思っています。

2.MissionControl

3本指で上に動かすと起動するSpacesとExposéが合体したものです。Spacesを活用してきた人ほど、戸惑うのではないかと思います。明らかに使い勝手が異なってますからね。私も一瞬あれ?と思いましたが、すぐに慣れたどころかこれは便利でたまりません。

すっかりSpacesに慣れてしまっていたからですが、元々のSpacesの使いにくさを無くしてくれたものだと思います。取り敢えず画面を移動したいと思ったら3本指で上にスライドするだけで出てきますので、迷ったらMissonControlという単純明快な使い方が良くできていると思いました。

3.フルスクリーン

ウィンドウの右上をクリックするとフルスクリーン表示されます。フルスクリーン化すると、3本指で左右にスワイプするだけでアプリを切り替えられますので、アプリの切り替え速度は半端じゃないです。これは超便利。おまけにMissonControlにも統合されてますのでさらに便利。発売前から期待していたのですが、期待通りの効果です。

ただ、一部のアプリしかフルスクリーンに出来ませんので、OS全体としての統一感に欠ける気がします。サードパーティだけならともかく、アップル純正アプリでもフルスクリーンに出来ないものがある(App Storeなど)ので、なんとかして欲しいものです。

4.Finder

Finderについては、以前とそう違いはないと思いますが、特徴的なのがマイファイルって項目ですね。PCのファイルはフォルダによって階層分けされているのが普通ですが、マイファイルだとファイルの種類で分断されて表示されます。使い方を上手く考えれば便利かもしれませんが、今までに無い機能なのでまだ使い道がわかりません・・・。

また、クイックルックが使いやすくなりました。以前だと、クイックルックを開始した画像のサイズで固定されてしまい、その後カーソルキーで別のファイルに移動しても最初の画像サイズのままで見づらかったんですよ。Lionからは画像ごとにサイズを変更して表示してくれるので、めちゃくちゃ便利です。

最後にAirDropの話もしたいのですが、なぜか私のMacBook AirではAirDropが表示されません。インストールに失敗したのではないかと思われます。なんせFinderのサイドバー設定にすらAirDropの項目がありませんからね。。。ちょっと悲しいです。

5.ウィンドウサイズ変更

Windowsみたいに、ウィンドウのサイズ変更が上下左右すべての辺で可能になりました。便利かもしれませんが、美しさに欠けると個人的には思ってましたので、Macらしさが失われたなぁという感想です。気にならない人には全く気にならない変更点でしょう。

6.Mail

MailアプリがiPad版に似たルック&フィールになりました。これも楽しみにしてたんですが、期待していた通り使いやすいです。

7.iCal

iCalもiPad版そっくりになりました。といってもiOS 5と同じかな?
これもいいですね。ここまで来ると、リマインダーやメモアプリとかもMac版を出して欲しいですねぇ。

おっと、この辺でやめておきます。書き出していくとまだまだありますが、長くなりすぎます・・・。
正直な感想を書いてしまうと、かつてTigerからLeopardにアップグレードしたときほどの感動は無かったかなぁ。
辛口になりますが、GUIの統一感が取れていないところが散見してますし、そのせいか複雑怪奇になっていると言えます。以前ジョブズ自身が言っていたとおり、古くて完成しきったMacのUIを変更するのはそれだけ難しいってことでしょう。1から設計し直すことが可能だったiOSが革新的なものとなったのも分かる気がします。

ハードウェア的な話をすると、マルチタッチジェスチャーで操作することが基本になりましたので、マルチタッチトラックパッドが必須です。

私のMacBook Airのスペックだと、Lionが少し重いです。買い替えろということか。OSとハードを一社で開発しているだけあって、これもハードを売る戦略なのかな〜と思ってしまいますw

以上〜。
他にも気になったことがあれば随時Twitterのほうで呟いていこうと思います。

WWDC2011でOS X Lion、iOS 5、iCloud発表!

年始のMacWorldでのAppleの基調講演が無くなってしまった今、WWDCが一番の祭りのような感じになりつつありますが、昨夜というか今朝というか、午前2時からスティーブ・ジョブズを中心としたエグゼクティブたちによる基調講演が行われました!

先ほど2時間にも及ぶ基調講演の動画を全部見たのですが、見応え十分!

今年の基調講演は事前に何を発表するかをプレスリリースしてしまうという異例なやり方だったんですが、その意味が理解出来ました。Lion+iOS5+iCloudで相当お腹いっぱいです。今までに無いくらいボリューム満点ではないでしょうか。テーマを絞っておかないと観客も消化不良になってしまうくらい。なので事前に発表したんでしょうね。

OS X Lion、iOS 5、そしてiCloud。

この3つは全て繋がってます。Appleの2010年代の事業計画を想像するには、非常に象徴的な基調講演になったのではないかと思います。なぜかというと、様々な方針転換が随所に見られたからです。

明日以降、一つ一つ私の感想を書いていこうと思います。
・・・今日は基調講演見るだけで満足しちゃったので・・・。

 

MicrosoftとAppleのOS戦略の違い

Microsoftが本日Windows 8を公開しました。
特徴は、タブレットPCに最適化すべく、WindowsPhone7のようなUIを採用していることです。

速報:マイクロソフト、Windows 8 を公開。タッチ対応の Metro UI を標準採用 - Engadget

 

iPhoneから始まったマルチタッチUIブームはますます広がっていくようですね。

ただ、面白いのがMSとAppleのOS戦略の違いです。
いや、別にライセンス供与しているかどうかみたいな話じゃないですよ。

AppleはiPhoneのために作り上げたiOSをタブレットのiPadにそのまま使ってきています。そして、来週のWWDCでも発表されるであろうMac OS X Lionでは、iPadのGUIをMacへ反映させようとしています。流れはあくまでこんな感じで、しかもAppleはPCのGUIには指でタッチさせる気はありません。そういう戦略であることは昨年のイベントでも明確にAppleから説明されています。

一方のMicrosoftは、従来のPCのGUIもタッチさせようとしていることがわかります。また、タブレットPCのOSも、それ用のGUIが用意されているだけで、あくまでデスクトップPC向けのOSを採用していこうとしています。つまり、Windows Phone 7のタブレット版は無いということでしょう。

同じカテゴリの製品でも、ここまでOS戦略が異なるというのは面白いですね。
どちらが良いかは正直悩ましいところです。

iPadを使っていると、ちょっと物足りないときはMacを併用してしまいます。そんなとき、デスクトップPCから派生してきたWindowsタブレットなら、タブレット端末だけで解決しそうですね。
ただ、AppleはとにかくシンプルでPCらしさを捨てたいという考えが強いので、iPadの戦略はあれが正しいのだと思います。

これだけを見ても、ターゲットユーザが何気に被っていないように思えてきて、Windows 8も気になる存在と言えそうです。
PCを使うのに慣れている人たちにとっては、iPadの不自由さに不満を感じる人もいるでしょうし。

WWDC2011は6月6日から

一応、私もデベロッパー登録だけはしているのでAppleからメールが届きましたが、今年のWWDC は6月6日〜10日に開催されるようです。

メッセージは「Join us for a preview of the future of iOS and Mc OS X.」とのことなので、iOSとMac OS Xの最新バージョンが一気にお披露目されるとのでしょう。かなり期待できそうです。ワクワクしますね。

ただ、ここ数年恒例行事となっているWWDCの基調講演でのiPhone5発表は無いのでは?という噂もあり、気になるところです。iPad2にAppleA5がCPUとして採用された以上、iPhone5の発売も近いように思いますけど、果たして・・・?

あと、ジョブズは出てくるのか!?

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